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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

金融機関にもクールビズ浸透 十八銀など(長崎新聞)

チェックしたニュース。

6月10日のながさきニュース
金融機関にもクールビズ浸透 十八銀など(長崎新聞)

以下引用

クールビズに衣替えした長崎三菱信用組合の職員=長崎市城栄町、同信組城山支店
 十八銀行長崎市)は九日、夏の軽装「クールビズ」を段階的に実施すると発表した。長崎三菱信用組合(同市)も今月から始めた。堅実なイメージを少々崩してでも、地球温暖化防止のため“一肌脱ぐ”金融機関が増えている。

 十八銀は十六日から、本部や関連会社で原則、上着とネクタイを着用しない。代わりに室温を二−三度上げて終日二八度に設定する。七月から営業店にも範囲を広げるが、客が利用する営業時間(午前九時−午後三時)は二五度程度を維持。対象者は制服着用者を除く約千五百人で、九月末まで続ける。

 これまで冷房が強くて寒がる行員もいた。同行は「お客さまに応対する上で(軽装化には)抵抗感があって実施が遅れた。温暖化防止対策という趣旨をご理解いただきたい」としている。

 長崎三菱信組は女性職員の夏服を五年ぶりに新調し、より薄手の生地で涼しくした。男性職員も半袖シャツ姿で勤務している。

 親和銀(佐世保市)は既に二〇〇五年からクールビズを実施。長崎銀(長崎市)は「お客さま相手(の商売)なので、他行の状況を見ながら検討中」という。県外では福岡銀、大分銀、宮崎銀などが今年から導入した。

以上引用