東国原知事人気が追い風 県の観光ＨＰ５割増（前年度比） 県庁も“名所”に（西日本新聞）

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東国原知事人気が追い風　県の観光ＨＰ５割増（前年度比）　　県庁も“名所”に（西日本新聞）

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　みやざき観光コンベンション協会は、県観光情報ホームページ（ＨＰ）「旬ナビ」の２００６年度のアクセス数が計約１５９万２０００件（前年度比５７％増）と大幅に増加した、と発表した。同協会は「東国原英夫知事人気などが増加の要因」としている。一方、県職員が県庁を案内する「県庁見学ツアー」とは別の観光客が県庁に詰め掛けたりするなど「東国原ブーム」は当面続きそうだ。


　また、県総務課のまとめによると、県庁ツアー客を含む県庁来庁者数は４月３日から６月６日までで計２万４５１２人に上った。平日は、東国原知事を一目見ようと知事室近くで待ち構えて移動する知事にサインを求めたり、週末の閉庁日でも４００‐５００人訪れている。

（中略）

南国宮崎をイメージしたシャツ「いっちゃがウェア」

　一方、同協会は、南国宮崎をイメージしたシャツ「いっちゃがウエア」の発売を始めた。ユニホーム販売会社アビックス（宮崎市）が宮崎の自然や太陽、神楽をモチーフに赤、青、茶の３色計約１７００着を生産。素材が天然コットンなどで肌に優しく、風通しが良いのが特徴。

＝2007/06/08付 西日本新聞朝刊＝
2007年06月08日11時52分

以上抜粋

各県が特有の軽装を提案するのはすごくいいことだと思います。