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家庭内の設定温度にウォームビズの影響は?(日経BP)

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家庭内の設定温度にウォームビズの影響は?(日経BP)

─以下引用─
2006年01月27日 12時16分
冬、「室内の乾燥」による不快感を住まい手から訴えられた経験はないだろうか? その原因のひとつに暖房の設定温度を高くしすぎていることがある。室内の温度を下げて生活をすることについて、主婦はどうとらえているのだろうか?

ダイキン工業は、全国の主婦1400人を対象に、「家庭内におけるウォームビズへの取り組み」についてアンケートを実施した。ウォームビズとは環境省が推奨する、「暖房に頼りすぎず冬のオフィスを快適に過ごすビジネススタイル」のこと。このスタイルを家庭でも取り入れることに対する意識を調べたものだ。

昨年までの冬期室内設定温度を聞いた問いでは、「何度にしていたかわからない」29.9%を除き、一番多かった回答は、「20℃」16.6%。これは、環境省が推奨する温度だ。次いで「26℃以上」12.6%、「22℃」9.9%、「25℃」9.6%の順になった。「19℃以下」と答えた人も6.8%おり、全体の2割強が20℃以下の室温で生活していたことがわかった。平均は、22.7℃だった。

今年の冬、さまざまな場面でウォームビズの話題が取り上げられるなか、「実践するようになった」家庭は45.7%、「特にしていない」は54.3%だった。ウォームビズを実践している640人に、今年は室温を何度に設定するようになったか聞いたところ、「20℃」23.3%が最も多く、「19℃以下」20.2%、「22℃」10.5%と続いた。平均は21.1℃だった。
─以上引用─