スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

チェックしたニュース 20050623

Wear the CoolBiz(チーム・マイナス6% スペシャルテーマサイト)
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チェックしたニュースの紹介!

以下記事
名古屋市議会:議運で「クールビズ」 議員バッジもいりません /愛知(MSN毎日インタラクティブ
 名古屋市議会は21日、議会運営委員会を開き、今後の議運委では、上着なし、ノーネクタイの「クールビズ」を認め、身分を示す「議員バッジ」も夏季軽装に限り、着用しなくてもいいことを確認した。常任、特別委員会は各委員長の判断によるが、認められる見込みで、市議会一体で「クールビズ」に取り組む方針だ。また、6月定例会の会期を23日〜7月11日の19日間と決めた。
 同市議会はこれまで、6月定例会前に「議会の品位を損なわない程度の服装は可」と申し合わせてきたが、明確な基準がなく、実際は大半の市議がスーツ姿。同市は今年、二酸化炭素の排出量削減のため、冷房温度を1度上げて軽装を心がけることを提唱しており、議運委が先取りした。しかし本会議では、従来の申し合わせ通りで個々の判断に任せるという。
 同市会議員記章規定で、本会議や委員会出席の際は、議員バッジを着用することと定め、男性議員からも「上着を脱いだらどこにつければいいのか」との声があり、夏季期間だけの着用なしを可能とした。
 本会議での質疑は28日〜7月1日の4日間で、代表質問が28日、一般質問が29日〜7月1日。【岡崎大輔】
毎日新聞 2005年6月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20050622ddlk23010041000c.html
以上 MSN毎日インタラクティブ 引用

以下記事
クールビズ:足利商議所が導入 /栃木(MSN毎日インタラクティブ
 <涼>
 足利商工会議所(板橋敏雄会頭)は21日、環境省提唱の「クールビズ」に賛同し、職員が「COOL BIZ」の公式ロゴマーク入りのポロシャツを着用して勤務するノーネクタイ運動をスタートした。8月31日まで続ける。
 対象職員は、同市通3の本部事務所、同市有楽町の北事務所に勤務する28人。環境省環境局にロゴ使用を申し入れ、水色のポロシャツの胸の部分に公式ロゴと同市中心市街地に事務所を移した同会議所の意気込みを示す「足利ルネッサンス」(A−RENAISSANCE)の文字を入れたユニホームを制作した。
 同会議所によると、ロゴ入りユニホームでクールビズに参加するのは、全国523会議所で初めてという。ユニホームは「動きやすい」と職員に好評で、初日に事務所を訪れた会員企業も「明るいイメージでいい」と好意的に受け止めていた。【太田穣】
毎日新聞 2005年6月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20050622ddlk23010041000c.html
以上 MSN毎日インタラクティブ 引用

以下記事
記者日記:歓迎、クールビズ /埼玉(MSN毎日インタラクティブ
 スーツにネクタイが苦手で、さらに暑がりのため、移動中の車や仕事中のちょっとした間、失礼のない程度にネクタイをはずしていた。
 以前は「ラフだね」などと取材先に言われ、あまり良い印象は与えていなかったようだ。しかし、ここに来て政府が音頭をとって「クールビズ」を提唱してくれたおかげで「ラフ」な姿も「おっ、クールビズだね」と大義名分が出来、非常に助かっている。
 北海道で育ったため、寒さには強いが、暑いと活動力は半減してしまう。熱帯夜などほとんど経験したことがなかったので、夏は常に寝不足だ。本州に住んで10年近く。「いいかげん慣れたでしょう」などと知人に言われるが、いっこうに慣れる様子はない。まだ季節は梅雨だが、もう少々夏ばて気味だ。そのため、食欲増進とばかりに酒を飲む機会が多くなった。おかげで財布が「クールビズ」になっている。【酒井祥宏】
毎日新聞 2005年6月23日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050623ddlk11070477000c.html
以上 MSN毎日インタラクティブ 引用

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クールビズ 島耕作 万博会場に現る(YOMIURI ON-LINE)
 人気漫画「常務 島耕作」の主人公、初芝電産の島耕作常務が、「クールビズ」普及に一役買う。愛知万博会場で「クールビズ」のファッションショーを見て、社内での普及に力を入れるとの設定だ。
 連載中の週刊誌「モーニング」(講談社)の先週号では、上司の命令で、島常務が万博会場を訪れることになり、23日発売の今週号で、ファッションショーを見学する。小池百合子環境相が作者の弘兼憲史(ひろかねけんし)さん(57)に「普及のために、島常務にも着せてPRを」と頼んだのがきっかけだ。
 「地球温暖化防止のために、冷房温度を2度上げるなら、それに見合ったファッションが必要だ。定着のためには、トップが率先しなければ」と弘兼さん。漫画では日本と中国を舞台に活躍する島常務に、しばらくクールビズ・ファッションできめさせるという。
 団塊の世代の弘兼さんは万博世代でもある。大阪万博が開催された1970年に関西の家電メーカーに就職し、会社近くの会場を十数回訪れた。愛知万博にも、ファッションショーが開催された今月5日を含め、すでに3回来場した。
 「右肩上がり時代の大阪万博に比べ、愛知万博は環境問題を考える落ち着いた雰囲気がある」と語り、島常務の口を借りて、その意義も強調するそうだ。

 写真=万博会場を訪れる島耕作((C)弘兼憲史講談社
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/050622_5.html
以上 YOMIURI ON-LINE 引用

以下記事
「かりゆし」販路拡大を(沖縄タイムス
 小池百合子内閣府沖縄担当相は二十二日夜、那覇市内でかりゆしウエア関係者と本土市場を見据えた同ウエアのデザインやマーケティング戦略について意見交換した。
 小池沖縄相は本土のビジネスマンが抵抗なく着られる柄の工夫や、アロハシャツとの差別化を図るために同ウエアの価値や定義などを整理する必要性を提起した。
 一方、県は同ウエアの販路拡大を中心にした沖縄ファッションブランド構築事業の来年度実施に向け、内閣府と予算確保を調整中。小池沖縄相は「支援はする。関係者間で知恵を絞ってほしい」との考えを明らかにした。
 「かりゆしを語る夕べ」に出席したのは、かりゆしデザイン事業協同組合の仲井間文子理事長らデザイナーのほか、大坪慎治県衣類縫製品工業組合理事長ら製造業者、久米島や与那国の伝統織物団体の代表ら九人。
 小池沖縄相は「ネクタイを外すだけでドキドキしている本土のビジネスマンはかりゆしの初心者。彼らにこれなら安心して着られると思わせるような展開が必要」と話し、本土の市場に合った商品開発の必要性を強調。「伝統織物についても島や地域の特徴を生かしながら、かりゆしブランドの下で全国展開してみてはどうか」などとアドバイスした。
 また、沖縄相は環境省が提唱する夏のビジネス軽装(クールビズ)の動きに触れ、「ファッション産業だけにスピードが肝心。本土だけでなくアジアにも向けた大きなビジネスチャンスで夢は大きく、仕事は速く」と業界の積極的な取り組みを期待。十一月に都内で開く春夏物衣料の素材展「ジャパン・クリエイション」で、かりゆしのファッションショーを開くことも提案した。
 意見交換後、仲井間理事長は「これまでのデザインはリゾートに偏った物が多かったが、今後はビジネスで着られる落ち着いた物も必要」と話し、消費者の着分けに合わせたウエア開発に意欲を示した。
 大坪理事長は「本土の消費者に抵抗感があるのは仕方ないが、本土のニーズに応ええ過ぎるとクールビズとの差別化が難しくなる。沖縄発信で独自色があり、かつ本土にも受け入れられるバランスある商品開発が必要」と述べた。
http://www.okinawatimes.co.jp/eco/20050623_1.html
以上 沖縄タイムス 引用