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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

「夏の軽装」スタート  道や札幌市でも(北海道新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
「夏の軽装」スタート  道や札幌市でも
 国が一日から「クール・ビズ」を始めたのに合わせ、道や札幌市も同日、職場での軽装をスタートさせた。ただ朝晩はまだ涼しく、職員からは「ちょっと早いかも」との声も聞かれた。
 道は二○○○年から、七月から九月上旬まで使用する冷房の設定温度を二八度として、職員には道議会を除く職場で上着を着用せず、ノーネクタイ、半袖シャツでの執務を勧めている。
 今年は国と歩調を合わせて軽装を一カ月前倒しした。
 担当の環境政策課は同日、職員全員がノーネクタイで、七割ほどが半袖シャツ。日当たりが良く「暑い」を連発する職員の一方で、「半袖シャツを買わなくては。結構物入りです」という意見もあった。
 札幌市も同日、軽装での執務(エコ・スタイル)を始めた。定例市議会開会日で、上田文雄市長をはじめ副市長、局長はノーネクタイで本会議に臨み、「トップが率先」をアピール。議員も多くが軽装だった。
 一方、職員は出勤時はネクタイを締め、職場で外す姿が目立った。「外部の人との打ち合わせでノーネクタイはまだ失礼」とネクタイ、上着をロッカーにしのばせる職員もいた。

<写真:ノーネクタイ、腕まくり姿で仕事をする職員=1日午前9時45分、道庁(小葉松隆撮影)>
以上 北海道新聞 引用
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050601&j=0023&k=200506017148