スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

県全域で真夏日(asahi.com)

チェックしたニュースを。
軽装で作業効率が上がるようです!

県全域で真夏日asahi.com
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001005220001

以下引用

2010年05月22日

半袖、ノーネクタイで応対する町職員=杉戸町役場(画像)

戸田市クールビズ ビアガーデンにゴー

 県内は21日、高気圧に覆われ、今年初めて全域で真夏日となった。川越市では中心街に復活したビアガーデンがにぎわった。戸田市杉戸町では、早くもクールビズ姿になった職員が、住民へのサービスに汗を流した。

 熊谷地方気象台によると、この日の最高気温は鳩山で33度、熊谷で32・6度、久喜で31・7度、さいたまで31・4度を観測した。前日より最高気温が7度から10度近く上がった。

 丸広百貨店川越店では同日、屋上ビアガーデンが7年ぶりに復活し、仕事帰りのサラリーマンらがジョッキ片手に暑さを吹き飛ばした。家族連れも楽しめるよう、食べ放題、飲み放題のビュッフェ形式で再スタートを切った。

 同店は採算性を考慮し、2003年夏から屋上ビアガーデンを休止。しかし、厳しい経済状況下で店全体の売り上げを伸ばすため、「少しでも多くのお客さんに店に足を運んでもらおう」と発想を逆転し、再開に踏み切った。

 戸田市役所は17日からクールビズを始めている。若手職員が「作業効率が上がり、予算もかからない」と提案し、6月1日からの繰り上げが即座に決まったという。

 この日は気温が上がっても庁内に冷房は入らず、軽装の職員も窓を開けたり、うちわであおぐなどして暑さをしのいだ。市は「冷房に頼り過ぎないライフスタイルへの率先した取り組みです」。

 一方、杉戸町は「こんなに暑いんじゃ、能率も上がらない」と古谷松雄・杉戸町長の一言で、19日からクールビズが始まった。午前11時、総務課内にある温度計は29度を指した。男性職員のほとんどがノーネクタイで、半袖姿も見られた。

 さいたま市では6月1日から、衣替えに合わせてクールビズを実施する。市施設の冷房温度28度に設定し、職員に「ノーネクタイ」と「ノー上着」を促す。

以上引用