県内官公庁など、夏先取り 「クールビズ」始まる（日本海新聞）

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県内官公庁など、夏先取り　「クールビズ」始まる（日本海新聞）
2009年06月02日

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　温暖化対策の一環として冷房を抑え、軽装で勤務する「クールビズ」が１日、鳥取県内の官公庁や企業で始まった。ノーネクタイ、ノー上着の職員らが涼しげな格好で働き、夏を先取りした。

涼しげなポロシャツ姿で働く職員＝１日、鳥取市役所

　鳥取市の職員は、８月の「しゃんしゃん祭」をＰＲする半袖ポロシャツに身を包み、役所の雰囲気が一変。この日の取り組みは職場によってまちまちだが、半袖となった男性職員は「首元がすっきりして働きやすい」と話していた。

　鳥取銀行では、すべての男性行員が一斉に上着を着用せずノーネクタイ。冷房は28度設定だが、顧客の来店があるフロアは「不快感を与えないように」と、午後３時まで26度とする。

以上引用