5年目のクールビズ(YOMIURI ONLINE)
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5年目のクールビズ(YOMIURI ONLINE)
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クールビズ・スタイルで仕事をする職員たち(県庁で)
県内の官公庁や企業などで1日、一斉に「衣替え」が行われた。県内は各地で夏日となり、高松市内は最高気温が28・5度(平年25・6度)と7月上旬並みに。照りつける日差しの中、半袖姿で涼しげに歩くOLや学生らが目立った。
県庁では、男性職員が〈ノーネクタイ、ノー上着〉のクールビズ・スタイルで出勤。地球温暖化防止を目的に導入されて5年目となり、職員はピンクや水色などカラフルなシャツを着こなしていた。
県環境政策課によると、クールビズを導入する民間企業・団体は増加しているといい、山田泰子課長は「すだれを掛けたり、ガラスの器で涼しさを演出したりと、家庭でも省エネに取り組んで」と呼びかけている。
多くの学校が衣替えの日を決めていないが、高松市林町の市立林小学校(小比賀隆之校長)では、ほとんどの児童が夏服に変更。児童たちは冷たいお茶の入った水筒を下げたり、汗止めに首にタオルを巻いたりして下校していた。
(2009年6月2日 読売新聞)
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