指宿に早くも夏到来、市長らアロハ着用宣言(九州発>地域版>鹿児島 YOMIURI ONLINE)
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指宿に早くも夏到来、市長らアロハ着用宣言(九州発>地域版>鹿児島 YOMIURI ONLINE)
アロハ宣言の後、ウオークに出発する参加者たち(写真リンク)
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指宿市で29日、早くもアロハ着用を告げる「アロハ宣言セレモニー」が開かれた。10月末まで、官公庁や観光、金融、JR駅などの職員や社員らが一斉にアロハ姿で働き、南国ムードをアピールする。
アロハ着用は1974年から始まり、クールビズの先駆けとされる。昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」放送を機に、連休中の観光客らを南国ムードで迎えるため、それまで5月末からの着用を約1か月早めた。
この日、市観光協会そばの広場であった式にはアロハやムームーを着た約300人が参加。いぶすきアロハのまちづくり実行委員会長を務める同市の田原迫要市長が「指宿に夏到来を告げる時期がやってきました」とあいさつした後、「明るい南国のイメージと、エコファッション推進のため、本日からアロハ、ムームーを着用する」と宣言書を高々と掲げると、参加者から拍手がわき起こった。続いて全員でアロハウオーク大会に臨み、快晴の下で市街地約6キロを歩き、市民らに夏到来をアピールした。
(2009年4月30日 読売新聞)
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