ノーネクタイで涼しく 府北部の自治体、クールビズ始まる(京都新聞)
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ノーネクタイで涼しく 府北部の自治体、クールビズ始まる(京都新聞)
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ノーネクタイ、ノー上着姿で仕事に励む福知山市の職員(福知山市内記・市役所税務課)
地球温暖化防止や省エネ、経費節減を図るため、京都府北部のほとんどの自治体で2日から、男性職員が「ノーネクタイ、ノー上着」のクールビズ姿で仕事を始めた。
福知山市では、この日の最高気温が21・6度(午後3時20分)で、「平年に比べ、4度ほど低い気温」(舞鶴海洋気象台)だったせいか、ほとんどの職員がノーネクタイ、ノー上着だったものの、半袖姿はまばらだった。ある職員は「市役所の中は外よりも暑いので、軽装の方が仕事がしやすい」とすがすがしい表情で机に向かっていた。
同市はクールビズを始めた3年前から、冷房の稼働温度を28度から28・5度に上げている。
府北部では舞鶴、綾部、宮津、京丹後市、伊根町も6月から9月末まで、与謝野町が7月から9月までクールビズを励行する。
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