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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズ 官民でファッションショー(紀伊民報)

クールビズ 官民でファッションショー(紀伊民報)

以下引用

 百貨店と和歌山県が協力して18日、クールビズ(ネクタイや上着なしの夏の軽装)の普及を図るファッションショーを開く。県の男性職員4人がモデルで出演する。県は「省エネはみんなで取り組まないと効果が出ない。着こなしを提案して、抵抗感をなくし、来庁者や民間企業に広めたい」と話している。


 和歌山市友田町の和歌山近鉄百貨店4階の紳士服売り場で、午後2時から開く。それぞれ異なるブランドに身を包んだ10人のモデルが出演する。

 クールビズも今夏で4年目。官公庁ではほぼ浸透しているが、中小企業、特に営業職では「ネクタイを外すと失礼に当たらないか」と心配で踏み切れないケースが多いという。

 ファッションショーは、県内最大規模の事業所の一つ県庁が、ファッション拠点の百貨店と協力することで、社会に受け入れられる着こなしを発信するのが狙い。

 職員モデルは庁内で公募し、10人の応募から選考した。推薦が主だが、中には「やぼったい者でも着こなせることをアピールしたい」と自薦もあった。

 県は全国共通の6月1日からのクールビズ期間を前倒して、21日から「クールビズ・ビフォー」を実施する。県環境総務課は「クールビズも当初のインパクトが薄れ、普及が頭打ち。県職員が率先して取り組むことで、温暖化防止のメッセージを伝えたい。観光立県として、南国のイメージを売り出すことにもつながる」と話している。

【シャツなどクールビズ商品が並ぶコーナー(15日、和歌山県田辺市上の山で)】

('08/05/16)

以上引用