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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

この夏は下半身もクールビズ?丸井今井札幌本店に話題の「ふんどし」入荷(BNN)

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05月29日 (月) 15時44分
この夏は下半身もクールビズ?丸井今井札幌本店に話題の「ふんどし」入荷(Brain News Network)

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 まもなく6月。北海道も初夏の到来を感じさせる季節になってきた。札幌市内の各デパートでも、夏物商戦が本格化している。

 昨年の話題と言えば、環境問題を意識した「クールビズ」。冷房の設定温度を上げ、ノーネクタイの開襟シャツなどで過ごすというものだが、そんな中で密かにブームとなったアイテムが存在する。それが今回紹介する「ふんどし」だ。

 丸井今井札幌本店の一条館5階紳士肌着売り場では、今シーズン注目の人気アイテムとして「ふんどし」を販売している。
 
 「クールビズが流行した昨年、東京で『ふんどし』がテレビなどで紹介されました。当店にも多くのお問い合わせをいただきましたが、あっという間に完売する人気でした」と語るのは、売り場を担当する片桐幸恵さん。

 現在、丸井今井で販売されているのは、シルク100%(税込2,100円)と綿100%(税込1,890円)の2種類。デザインもアースカラーを意識したものから、派手なショッキングピンクまでと、豊富に揃っている。
  
 なんでも「ふんどし」には、体内温度を約3度下げる効果があるとも言われている。通気性に優れてムレにくく、隠れファンも増加中とのこと。
 
 「お買い求めになるお客様は、60代から20代、30代のお若い方までさまざま。最初はウケ狙いで買われるようですが、それからリピーターになられる方も多いです」と片桐さんは話す。
 
 お父さん達にはおなじみの「金冷法」の効果も期待できる、この「ふんどし」。この夏の「下半身のクールビズ」として取り入れてみてはどうだろうか。
 
 話題のアイテム「ふんどし」は、今年もシーズン早々に完売が予想されている。

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