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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズ2年目 静岡県内の百貨店が品ぞろえ充実(中日新聞)

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余計なアイテムを仕入れないで欲しいとは思いますけど。

クールビズ2年目 静岡県内の百貨店が品ぞろえ充実(中日新聞)

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 夏場のビジネス軽装「クールビズ」が2年目を迎え、静岡県内の百貨店などでも商戦が始まった。官公庁を中心に導入が進んだことで一般の認知度は高まり、各店とも品ぞろえを充実させて「昨年以上の売り上げを」と売り込みに力を入れる。苦戦を余儀なくされたネクタイも素材に工夫を凝らして参戦する。

 今年の商戦は昨年に比べて、半月から1カ月以上早いスタートとなっている。遠鉄百貨店(浜松市砂山町)では4月中旬から売り場が登場。今年も主力はやはり主流のシャツだが、ジャケットやベルトなどを含め全体として提案する。金、土、日曜と祝日には、6階紳士服フロアの男性社員がクールビズ・スタイルで接客に当たり、「全体の着こなしについてアドバイスする機会を増やしている」という。

 松坂屋静岡店(静岡市葵区)でも品ぞろえを充実。「ボタンダウンのシャツだけでも、デザインは10倍以上に増えた」と担当者。鮮やかな縦のストライプなど色や柄も多様で、多くのブランドもクールビズに対応した商品を展開しており、「気分や会う人によってシャツを選ぶ楽しみもできるのではないか」と話す。

 昨年はコーナーの急な開設で仕入れが間に合わず、品切れ状態になることもあった。静岡伊勢丹静岡市葵区)では「昨年人気だった半袖の無地のボタンダウンシャツは3倍ほど、全体でも1・5倍ほどに増やした」と在庫確保に万全を期す。

 各店ともシャツ以外の商品の広がりが大きい。昨年敬遠されたネクタイは、涼やかな麻素材やニットタイ、ポケットチーフなどと豊富で、編み目の粗いネットタイも登場。「シャツのボタンに付けてワンポイントにするボタン・カバーも人気」と伊勢丹の担当者。

 商戦は今月下旬から本格化。衣替えとなる6月上旬や「父の日」(6月18日)に最初のピークを想定しており、充実を図っていく。

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