三重 伊賀市で「ウォームビズ」ファッションショー（中日新聞）

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三重 伊賀市で「ウォームビズ」ファッションショー（中日新聞）

─以下引用─
　環境省が提唱する冬の省エネの取り組み「ウォームビズ」に合わせ、暖かくて働きやすく、格好良い服装「ウォームビズスタイル」のファッションショーが十六日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であった。

　ウォームビズは、重ね着するなどして暖房の設定温度を下げることにより燃料消費を抑え、地球温暖化を防ぐのが狙い。

　寒い伊賀地域から普及推進に一役買おうと、伊賀県民局がショーを企画し、伊賀地域の事業所などからモデルを募った。

　伊賀地域のホテル従業員や農家の人、県議ら老若男女十四人が自慢の服装で出演。ハイネックのセーターやウール製のジャケット、伊賀くみひも製のマフラーをおしゃれに着こなし、舞台上でポーズを決めるなどし、来庁者や県職員ら約百人が見入った。

　伊賀地域では県民局や伊賀、名張両市がウォームビズに取り組み、庁舎内の設定温度を県民局と名張市が一九度、伊賀市が二〇度としている。　（原田　晃成）
─以上引用─

この日本においてネクタイは厄介なアイテムだと思っています。
夏は暑く、冬は防寒にならない・・・。
個人がやりたいファッションならともかく、ビジネスに必須なんて考えは捨てて欲しいですね。
世界的マナーなんですか？それなら海外に赴いたときにしてください。
この日本にまで波及させたり、改善を阻止しないでほしいです。
ハイネックのセーターであればネクタイなんて必要ないですし。