スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズ終わり、またネクタイ/鹿児島県庁(南日本新聞)

チェックしたニュースを。

クールビズ終わり、またネクタイ/鹿児島県庁(南日本新聞)
室内“真夏”「暑い暑い」

以下引用
 鹿児島県地球温暖化対策の一環として6月から導入したクールビズが9月末で終了した。10月最初の登庁日となった3日、職員らは4カ月ぶりにネクタイ着用を再開した。厳しい残暑の中、冷房もこの日から止まり、職員は「暑い」と悲鳴。汗をぬぐいながら執務に当たっていた。
 鹿児島市の同日の最低気温は平年を5.5度上回る24.8度。昼前には30度近くまで上がり、室内は真夏のような暑さ。庁内に、窓を開けて室温を下げるようアナウンスが流れた。ネクタイは強制ではないため、「ノーネクタイ」の職員もちらほら。ネクタイ着用の職員も、多くは半袖シャツで暑さをしのいだ。
 クールビズを呼びかけた環境政策課の田代哲郎課長補佐は「ネクタイで体感温度は2度違う。県民と約束した軽装期間は過ぎたので、暑いけれども仕方がない」と話した。
 同課によると、クールビズ期間中の庁内の電気、冷房用の天然ガス使用量は昨年を下回ったという。軽装を通じて、職員に「省エネ」の意識が浸透したとみている。
 県は来年度もクールビズを実施する方針。沖縄県では4月から11月末までをクールビズ期間に設定しているが、同課は「原則今年と同じ予定。地域性や関係機関の意見を集約して、対応を決めたい」としている。
以上引用