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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズ徹底で使用電力13%減〜TOTOが効果発表(YOMIURI ONLINE)

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クールビズ徹底で使用電力13%減〜TOTOが効果発表(YOMIURI ONLINE)
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 TOTOは28日、夏の軽装化「クールビズ」などの省エネ効果で、主要オフィスの7〜8月の使用電力量が前年同期より約13%減少したと発表した。二酸化炭素の削減量に換算すると、29.6トンに相当するという。
 TOTOは6月13日から、グループで初めて「ノーネクタイ運動」を展開し、幹部向けのファッション講座を開くなどしてクールビズの浸透に努めた。併せて、例年と同様にオフィスの室温を28度に設定するよう徹底し、照明やパソコンの節電も励行した。
 2004年までは、室内が蒸し暑くなり、エアコンの設定温度を下げる職場も見受けられたが、「今年はクールビズ体感温度が下がり、空調の温度管理を徹底できたことが大幅な節電につながった」としている。
 TOTOは、政府が秋冬の省エネ対策として呼びかけている職場での重ね着(ウォームビズ)も徹底する考えで、年間を通じて節電に取り組む。
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