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浜松市 冬の職員事務服を自由化 来月から貸与予算凍結(中日新聞)

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浜松市 冬の職員事務服を自由化 来月から貸与予算凍結(中日新聞)
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 浜松市が職員を対象とした冬の事務服の貸与をやめ、十月から勤務中の服装を自由化することが二十二日、分かった。職員厚生課によると「画一的な制服を取りやめることで、職員が個性を発揮するよう意識改革につなげる」ことが狙いだが、本年度予算に計上されている被服費千三百万円も凍結され、行財政改革にもつながりそうだ。
 浜松市では三年に一度、職員の安全で快適な作業環境の維持を目的に、夏と冬の事務服を職員に貸与することになっている。夏服については二〇〇三年度から、冷房抑制のための男性職員のノーネクタイ運動などもあり着用義務を免除していたが、冬服については着用が義務付けられていた。本来であれば、十月一日の衣替えに合わせて冬の事務服に切り替わるが、今年から着用義務を免除し新規の貸与も凍結した。すでに貸与されているものについては、着用しても構わないという。
 現在の浜松市が合併する前の十二市町村で事務服を貸与していたのは旧浜松、浜北の二市だけ。静岡市をはじめ、全国の政令指定都市中核市の多くでも私服での業務が認められている。
 同課は「職員は名札をつけており、区別はつくと思う。私服といっても節度のある服装で、市民の皆さまに不快な思いをさせることがないようにする」と話している。
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