スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

都道府県市町村の軽装 20050608

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
武蔵町役場もクール・ビズ 「楽ちん」おおむね好評(大分合同新聞
 武蔵町役場は、政府が省エネ対策として始めたクール・ビズ(夏のビジネス軽装)を六日から取り入れている。ほとんどの職員がノーネクタイで出勤しており、特に若い職員に好評のようだ。
 同町は二〇〇三年、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。その活動の一環も兼ねており、九月末まで取り組む予定という。
 「強制はしていないが、百パーセントに近い職員が賛同している。体感温度も下がり、仕事の能率も上がるのでは。ラフな格好は良いことだが、だらしなくならないように注意している」と魚返敬之町長。自身を含め町三役もクール・ビズの服を購入したという。
 職員の反応は良好。長年、ネクタイ姿で勤務をしてきた灘波修一総務課長(56)は「わたしらの世代には若干抵抗のある人もいるようだが、首元が涼しい。暑苦しくなく、若返った気がする」。企画課の下郡崇之さん(32)は「堅苦しくなく、楽でいい。ずっと続けてくれるとありがたい」と話している。[2005年06月08日10:12]

ノーネクタイ姿で応対する職員
以上 大分合同新聞 引用
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=06=08=290231=chokan

以下記事
秋田 「仕事しやすく涼しい」/寺田知事「クールビズ」で会見(秋田魁新報
 寺田典城知事は6日、上着なし、ノーネクタイの「クール・ビズ」(夏のビジネス軽装)で定例会見に臨んだ。ボタンダウンで、白地に青いストライプ柄の半袖シャツを着た寺田知事は「仕事もしやすいし、涼しくていい」とアピール。「ただ相手に見苦しさ、不快感を与えないためにはどのような服装がいいか、戸惑っている」と、センスが問われることに複雑な表情もうかがわせた。
 「強制しているわけではない」(寺田知事)とはいっても、会見に同席した男性幹部職員10数人は一様にノータイ姿。だが、大半は普段のワイシャツからネクタイを外しただけだった。

<写真:軽装で会見に臨む寺田知事と県職員=県庁第1応接室> (2005/06/07 09:03)
以上 秋田魁新報 引用
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050607d

以下記事
苅田町クールビズasahi.com マイタウン 福岡・北九州)
●ノーネクタイ  町民「涼しげ」と好感/助役「首筋ちょっと」
 小泉首相らの国会論戦でもおなじみになった「クールビズ」と名付けられた夏の軽装化が7日、苅田町議会でも始まった。議員、職員ともシャツ姿にノーネクタイ=写真。議会傍聴や町役場に訪れた町民からも「涼しげで見ている方も気持ちいい」と好評だ。北九州市議会でも提案があった。
 苅田町議会の動きは、省エネや地球温暖化につながる温室効果ガス削減を目的に、庁内の冷房温度を28度に設定したことに伴う。
 白いカッターシャツ姿の梅谷威助役は「40年間公務員をやっているが、ノーネクタイで仕事をするのは初めて。首筋が落ち着かんですなあ」。白地にグレーのストライプシャツを着た珠久六夫議長は「議員になって5期目で、ネクタイなしで議場に臨むのは初めての経験。開放感はあるが、身も心も緩んだらいかんですね」と話していた。
 9月末まで続ける。同日開会した勝山町議会でもノーネクタイ、ノー上着が始まった。
 北九州市議会でも6日、自民市民クラブが「今月から9月までに開く委員会に出席する議員や市関係者の服装をノーネクタイ・ノー上着にしてはどうか」と提案。6月定例会は7日で終わったため、後日に議会運営委員会を開いて協議する。
 市も苅田町と同じ理由から本庁舎を28度にしており、職員は00年から毎年7〜8月は軽装で働いている。正装で活動することが多かった市議会棟は、冷房を本庁舎より数度低くしていた。市議の間では「軽装にするなら、温度も本庁舎と同じにしよう」という意見が出ている。 (6/8)

以上 asahi.com 引用
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news02.asp?kiji=8338

以下記事
2005年06月07日県職員もクールビズ(福島放送
 政府が夏の間の軽装「クールビズ」を実施していることを受けて県でも全ての職員を対象とした取り組みがスタートしました。
 県は1998年から7月と8月の2ヶ月間について職員の軽装を認めていましたが、職員以外の人に会う時に失礼などのないように自己規制が働き大きな広がりをみせませんでした。そこで今年からは県の取り組みとして全ての職員を対象に「ノーネクタイ、ノー上着」の省エネスタイルを徹底させることになりました。期間は9月までの4ヶ月間です。県庁内ではノーネクタイ、ノー上着の男性職員の姿が目立ちそれぞれのフロアでは涼しげな雰囲気の中、職員が仕事に取り組んでいました。
 県では軽装を進める張り紙をするなどして省エネスタイルを定着させ、これにより夏の間の冷房費用の節減につなげたいとしています。
以上 福島放送 引用
http://www.kfb.co.jp/news/archives/000844.html