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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

『クール・ビズ』名付け親は…真夏もネクタイ 営業マン(中日新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
クール・ビズ』名付け親は…真夏もネクタイ 営業マン
 一日から始まった政府の地球温暖化防止のためのビジネス軽装「クール・ビズ」。この愛称は、環境省が一般公募したもので、名付け親は調布市のビル総合管理会社「フクヤサービス」で営業主任を務める田形英明さん(31)、立川市羽衣町。三千二百通の応募の中から、ただ一通のアイデアだった。
 「その場の思いつきで応募したが、これほど大きく扱われるとは思わなかった」と、田形さん。携帯電話のインターネット公募懸賞サイトで募集を知り、英語で「涼しい」と「かっこいい」の意味を持つ「クール(COOL)」と、ビジネスの短縮形「ビズ(BIZ)」を組み合わせたこのフレーズが思い浮かんだ。すぐに応募したが、環境省から当選の連絡が来るまで、忘れていたという。
 田形さんは営業マンとして、真夏でもスーツにネクタイ姿で都内を走り回っている。クール・ビズが始まったが、「日本人気質なんですかね、人と会う仕事ですからいきなりは外せません」と、ネクタイ姿で苦笑いする。猛暑だった昨年の夏などは、下着のTシャツの替えを持ち歩いた。「日本の夏は本当に苦しく、軽装になれば相当効率が上がると思う。個人的には、早く一般にも広がってくれれば」との期待も。
 田形さんは愛・地球博愛知万博)で五日に開かれる国連世界環境の日、エコフェスティバルに招待されている。「ネクタイは締めて行けないですね。どんな格好で行こうか考えています」と笑顔で話していた。
以上 中日新聞 引用
http://www.chunichi.co.jp/00/tko/20050604/lcl_____tko_____003.shtml