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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

『茨城版クール・ビズ』今度こそ定着なるか(中日新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
『茨城版クール・ビズ』今度こそ定着なるか
 国などが地球温暖化防止対策を目的に進めている夏の軽装化(クール・ビズ)。本県は1983年、省エネルギー対策として「ノー・ネクタイ、ノー・上着」を県職員に通達したが、現在はネクタイ、背広姿に逆戻り。橋本昌知事は2日、「もう少し強制的な形にするかも含めて検討したい」と、今月下旬にもあらためて「茨城版クール・ビズ」の方針を決定することを明らかにした。 (平木 友見子)
 県環境政策課によると、職員に対し六月二十日から九月末までは、特別の場合を除いて上着とネクタイは着用しないよう通達していた。ある県職員は「最初は守っていたが、上司が守らないとなかなか続けにくく、いつの間にか元の姿に戻っていた」と振り返る。
 六月一日から始めた国よりも実施時期が遅れる理由については、「(県内は)東京より温度が二、三度低いからでは」と話す橋本知事。
 同時に、「県議会の最中や来客が来た時に、こちらがあまりラフな格好でいいのかという問題もある。かなり割り切らないと、なかなか普及していかない面もあるので難しいが、兼ね合いを見ながらやっていきたい」と語った。
 橋本知事自身の服装にについても「場所によるが、できるだけ軽装化はしていきたい」と話していた。
以上 中日新聞 引用
http://www.chunichi.co.jp/00/ibg/20050603/lcl_____ibg_____000.shtml