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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

ノーネクタイ、ノー上着で勤務/県庁職員(asahi.com マイタウン 岡山)

asahi.com マイタウン 岡山 2005年6月2日 更新
ノーネクタイ、ノー上着で勤務/県庁職員
 地球温暖化の防止を目指す京都議定書が発効したことなどを受け、県庁で1日、職員の「ノーネクタイ、ノー上着」勤務が始まった。県はこれまでも夏の軽装を推奨してきたが、今年は石井知事が「幹部職員が率先して取り組む」と発言し、本気度が違うようだ。9月末まで。
 この日の庁内では、ノーネクタイに半袖のシャツ姿が多数登場。ある課長(51)は、平日を乗り切れるようボタンダウンなど5枚を約3万円で新調したという。「襟元が崩れないシャツは高い」とぼやきつつ、「相手に不快感を与えないためには仕方ない」という。
 外部との会合での服装については、職員の間では戸惑いもあるが、軽装を推進する生活環境部の中野行雄部長は「今年は議定書という大義名分がある。環境と格好とどちらが大事か」と意義を強調、理解を求めている。 (6/2)

ネクタイ、上着なしで打ち合わせをする県職員=県庁で
以上 asahi.com 引用
http://mytown.asahi.com/okayama/news01.asp?kiji=6047