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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

「ノーネクタイ運動」県内でもスタート(asahi.com マイタウン 長野)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
asahi.com マイタウン 長野 2005年6月2日 更新
「ノーネクタイ運動」県内でもスタート
  地球温暖化防止を目的に、冷房にかかるエネルギー消費量を減らそうと、政府が1日から開始した夏の軽装化。県内でも県庁や千曲市などの自治体で、職員の「ノーネクタイ運動」がスタートした。
 県地球環境課によると、県庁では以前から7月からの3カ月間は軽装で出勤してもよいとしていた。中部圏知事会が02年に「軽装勤務の推進」の宣言を出してからは6月15日実施とし、今年はさらに1日に早めた。
 実際に冷房が入る時期は今月中旬以降なので1日に早めても省エネ効果はないが、同課は「県は来年2月議会で地球温暖化防止条例(仮称)を制定しようと準備している。県の取り組みをアピールするためにも国のキャンペーンに足並みをそろえ、県民の理解を得たい」と言う。
 千曲市は今年から冷房の設定温度を25度から28度に上げることにした。同市更埴庁舎では、市民課の窓口などに「ノーネクタイで失礼します」と書いたちらしを張って市民に理解を求めたが、この日は冷房をつけるほどの気温ではないため、上着なしのノーネクタイ姿は少数派。部長級の幹部は「外部の人と会議があるので、ネクタイに上着は離せません」。
 ノーネクタイのシャツで登庁した環境課の島谷守係長は「軽装は楽だし、環境にもよい。市民の理解が広まれば、公務員もノーネクタイに抵抗感がなくなるのではないか」と話していた。
 県内の自治体はこれまでも7月ごろからノーネクタイを提唱する所が多かったが、今年は長野市松本市をはじめ、国の動きに合わせて早めるケースが増えている。
 1日から始めた飯山市は「北部に位置しているが、内陸部で暑い所。ノーネクタイを進めて、冷房を入れる時期を遅らせたい」と話している。(6/2)
以上 asahi.com 引用
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5433