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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

ノーネクタイ・上着 涼しく執務(中国新聞地域ニュース)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
中国新聞地域ニュース
ノーネクタイ・上着 涼しく執務 '05/6/2
 いよいよ六月がスタート。笠岡市では一日、最高気温が二七・五度(平年二五・三度)と「夏日」を記録し、六月下旬並みの蒸し暑さとなった。
 岡山県備中県民局井笠支局では、冷房をなるべく使わないため「ノーネクタイ、ノー上着」での公務が始まった。庁舎内約二十カ所に「軽装で執務しています」と書いた張り紙を掲示。職員約百二十人の大半が上着を脱いで事務などに当たった。
 総務室では半袖シャツ姿の職員が書類を広げて打ち合わせをし、来客に応対。「涼しくて仕事がしやすい」と話していた。小野田健一室長は「ノーネクタイ、ノー上着は地球温暖化防止のためです」と背広姿で訪れた市民に理解を求めていた。
 県は一九七九年から夏季の軽装の取り組みを始めたが浸透していなかった。今年は国の動向もあって先月二十六日、石井正弘知事があらためて徹底を通知した。
 井原市役所でも半袖、ノーネクタイの軽装で執務する「サマーエコスタイル運動」が始まった。約六百人の市職員が九月末まで取り組み、県庁などへの出張も軽装スタイルを徹底するという。

【写真説明】ネクタイをはずし、半袖シャツ姿で打ち合わせをする県職員(備中県民局井笠支局)
以上 中国新聞 引用
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506020017.html