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温暖化、8割が「身近」 環境税賛成は37% 朝日調査

(以下引用)
 地球温暖化を身近に感じる人が8割にのぼり、省エネ生活をしてもよいと思っている人も9割近くいることが、朝日新聞社世論調査(電話)で分かった。しかし、温暖化対策の一環として検討されている環境税の導入に賛成する人は、4割に満たない。新たな種類の税の負担や効果について、不信感を抱いている様子もうかがえる。
 地球の気温を上げ、気候を変動させる温暖化問題を「身近に感じている」と答えた人は79%。調査方法が違うので単純に比較はできないが、02年3月調査(面接)で同じ質問をした際、「身近に感じている」は69%だった。相次ぐ異常気象を背景に、2年半で温暖化への危機感が一層強まった格好だ。
 一方、温暖化をもたらす二酸化炭素などの温室効果ガスを減らすため、エネルギーの使用を節約する生活を「してもよい」と答えた人は86%で、「そうは思わない」の6%を大きく上回った。ただ、電気や石油などに税金をかけ、省エネを促す環境税の導入については、「反対」50%、「賛成」37%で慎重な姿勢が目立つ。省エネ生活を「してもよい」という人でも、半数近くが「反対」だった。
 <調査方法> 11月27、28の両日、全国の有権者を対象に朝日RDD方式で電話調査した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1885件、回答率は51%。
(12/01 03:16)
asahi.com
(以上引用)
http://www.asahi.com/national/update/1201/001.html