沖縄の暑さ対策は「かりゆしウエア」
暑き沖縄 8割の企業「着用」
亜熱帯・沖縄の長く暑い夏には、ネクタイなんてやぼ。アロハのような開襟シャツ「かりゆしウエア」が定着し、おじさんたちがハイビスカスやチョウの柄で出勤している。NHKのキャスターも県警の刑事も愛用。5、6年前まではネクタイ姿でやせ我慢が主流だったが、「一度袖を通したらやめられない」と一気に広まった。今では黒い会葬用も登場するほど普及、業界では新たなブランド作りも始まった。
仕掛け人の一人で沖縄都市モノレール社長の湖城英知さん(70)は「新しい沖縄の文化」と喜ぶ。「夏は夏らしい格好がいい。日本人は365日きちんとしすぎ。本土でも行政や経済界のリーダーが率先すればノーネクタイは広まるはず」。かりゆし派への転向を勧めている。
(asahi.com(8/31)記事引用)
http://mytown.asahi.com/okinawa/news01.asp?c=18&kiji=358
何度も書き込んでいますが、沖縄より暑い首都では率先されていません。
お役所的ポーズだけはとっているようですが、大多数を占める末端のサラリーマンの現状はまだまだひどいままです。
行政指導するくらいの発令じゃないと全般の動きになり得ません。