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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズに異議あり…静岡知事が「夏服」発案(YOMIURI ONLINE)

チェックしたサイトを。

>>川勝知事の説明を聞いた自民党の県議は、「知事は文化文化と言うのだから、日本伝統の和服を着ればいいだけだろう」と、社会に定着しつつあるクールビスに反旗を翻す知事の発案に否定的な見方を示した。

ごもっとも!
遠州木綿で公用の服装を作る案はそれでいいとして、英国の下着説を日本の気候と文化に当てはめて否定するのは別な話だと思う。

クールビズ異議あり…静岡知事が「夏服」発案(YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110130-OYT1T00260.htm

以下引用

 夏場をノーネクタイなどの軽装で過ごす「クールビズ」に代わる静岡県産の遠州木綿を使った「夏服」の実用化に向けて、県は2011年度に有識者委員会を設ける方針を決めた。

 発案者の川勝知事が28日、予算折衝中の県議会側に明らかにした。早ければ12年の夏に実用化する。新規事業の遠州織物ファッション推進事業費として、約1600万円を11年度一般会計予算案に盛り込む。

 川勝知事は昨年11月8日の記者会見で、県職員のクールビズについて、沖縄の伝統的なシャツ「かりゆし」を挙げ、「初夏から秋までの公用の服装を、ゆくゆくは遠州木綿で作ってもらえれば」と述べていた。

 早稲田大助教授時代、英国留学の経験がある川勝知事は、「英国ではワイシャツが下着。下着で来客に応じるのは無礼だ」との持論から、真夏でも公務中はネクタイを締め、来客時には上着を着ることが多い。

 予算折衝は報道陣に非公開で行われた。川勝知事の説明を聞いた自民党の県議は、「知事は文化文化と言うのだから、日本伝統の和服を着ればいいだけだろう」と、社会に定着しつつあるクールビスに反旗を翻す知事の発案に否定的な見方を示した。
(2011年1月30日11時32分 読売新聞)

以上引用