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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

父の日、ネクタイ贈ればエコにも貢献 キャンペーン復活(asahi.com)

チェックしたニュースを。

>>連合会の山田哲男事務局長は「クールビズに反対しているわけではない。今年の目標は、昨年の売り上げの維持」と話している。(平井良和)

反対してましたよね?
ネクタイ組合がクールビズで陳情 環境相「両立探りたい」(47NEWS)
ネクタイ業界「クールビズに異議あり」(日本繊維新聞)
クールビズ:ネクタイ業者団体が廃止要望 小沢環境相に(毎日jp)
「クールビズ、ノータイ推奨やめて」ネクタイ卸業界陳情(asahi.com)
クールビズ廃止を要望=夏の業績低迷で小沢環境相に−ネクタイ業界(jiji.com)


父の日、ネクタイ贈ればエコにも貢献 キャンペーン復活(asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201006160239.html

以下引用

2010年6月16日14時4分

 「クールビズ」のあおりを受けて2005年から自粛していた、日本ネクタイ組合連合会の「父の日にネクタイを贈ろう」キャンペーンが今年、復活した。期間中の売り上げの一部を風力発電事業に役立て、エコをアピールする作戦に転じた。連合会は「ネクタイを悪者にせず、地球温暖化対策に貢献できることを考えた」という。

 クールビズは、地球温暖化対策で二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるため、政府が05年に打ち出した。環境省は「夏場の室温を28度に設定するよう呼びかける運動で、ノーネクタイを推奨しているわけではない」と説明するが、「ノーネクタイ、ノー上着」は多くの企業や官公庁で定着している。

 連合会は1966年から「父の日キャンペーン」を始め、第3日曜日に「父の日」がある6月は、クリスマス商戦に次ぐかき入れ時だった。しかし06年以降、加入する48の卸・製造業者の夏の売り上げはそれまでと比べて3割以上も落ち込み、「このままではいけない」と、売り上げ1本当たり4円をインドの風力発電事業に役立てることにした。

 連合会の山田哲男事務局長は「クールビズに反対しているわけではない。今年の目標は、昨年の売り上げの維持」と話している。(平井良和)

以上引用