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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

社説:クールビズ 「夏の常識」へ定着図ろう(山陽新聞)

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社説:クールビズ 「夏の常識」へ定着図ろう(山陽新聞)

一部抜粋

 政府は今年も一日から九月末まで、夏の軽装「クールビズ」に取り組む。地球温暖化防止対策として始まり、三年目を迎えた。自治体や民間の取り組みも広がり、国民運動として定着しつつある。

 クールビズは、温室効果ガス削減のためにオフィスなどの冷房温度を二八度に上げ、ノーネクタイ、ノー上着などの涼しい服装ですごそうという趣旨だ。温暖化問題の深刻化やエネルギー需給のひっ迫が指摘される中、冷やしすぎの解消は不可欠だろう。


 かつて尻すぼみとなった半袖スーツなどの「省エネルック」と違い、クールビズはファッション性の高さが普及の要因とみられる。楽しみながら根付かせたい。ネックは、ビジネスなどで「相手に失礼」といった懸念だろう。社会全体で「夏の常識」として認知することも必要だ。

以上抜粋

相手に失礼と思うのが足枷になるように、軽装している側を失礼だと思うことも「相手に失礼」だと思いますね。