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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

職場に涼風クールビズ 県庁で始まる(岩手日報)

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職場に涼風クールビズ 県庁で始まる(岩手日報)

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 県は21日、冷房の電力消費量を抑えるための夏場の軽装「クールビズ」を始めた。職員はネクタイや上着を着用しない服装で、来庁者の応対や打ち合わせなどに当たった。同日から奥州市の水沢青年会議所(石川悦哉理事長)は、会員企業約50社でサマータイムをスタートさせた。
 クールビズ地球温暖化防止対策として、環境省主導で昨年から全国的に始まったが、県は2000年から夏場の軽装に取り組んでいる。9月末まで、地方振興局も含め全庁で冷房の設定温度を度に固定。軽装の趣旨を掲示し、来客に理解を求める。 県は二酸化炭素排出量を10年に90年比で8%削減するという目標を設定。だが、02年の排出量は1367万2千トンで、逆に90年を3・4%上回っている状況だ。
 県資源エネルギー課の太田和男総括課長は「冷房の設定温度を1度上げるだけで、二酸化炭素排出量は大きく削減できる。家庭や事業所でも取り組みをしてほしい」と呼び掛ける。
 奥州市の約50社は、8月11日まで時計の針を1時間早める。明るい時間帯の余暇時間を有効活用してもらい、地域経済の活性化を図る。

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