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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

岩田屋本店、昨夏より2カ月早く「クールビズ」(天神経済新聞)

岩田屋本店、昨夏より2カ月早く「クールビズ」(天神経済新聞)

─以下抜粋─
岩田屋本店(天神2、TEL 092-721-1111)は3月29日、早くもクールビズ商戦に突入した。昨夏は6月に需要が本格化したが、今年はこれを2カ月早め、本館5・6階のメンズフロアの各所に「クールビズ専門コーナー」を開設した。時期を早めた理由について「コーナーを早く作ることで認知度を高めるほか、ゴールデンウィーク前後から半袖シャツの需要が出てくるため」と、同店広報担当の上田さんは話している。今期は、男性の「おしゃれに対する意識」の高まりも背景に、機能性だけにとどまらず、ファッションとしての提案を強く打ち出しているのが特徴。商品は、伝統的な伊シャツのクラシコデザインの形態安定シャツ(中心価格帯=9,345円)が新登場するほか、ジャケットスタイルに呼応したニットタイ(中心価格帯=7,245円)の強化や、センタークリースのある非ウールスラックス(中心価格帯=12,600円)など、ディテールにこだわった品揃えで拡充を図る。売上目標は、対前年比3割増。昨夏の紳士服市場は「クールビズ」が火付け役となり、半袖シャツ「ボタンダウン」を中心に前年比2.5倍の売れ行きを記録したという。(2006-04-03
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