新たな視点で制服を児島で地域文化シンポ(山陽新聞)
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新たな視点で制服を児島で地域文化シンポ(山陽新聞)
─以下引用─
日本一の学生服産地・倉敷市児島の倉敷ファッションセンターで二十六日、制服文化を見直す「第七回東京財団地域文化シンポジウムin倉敷」(東京財団、倉敷市主催)が開かれた。
ファッションディレクターの石津祥介、イラストレーターの森伸之、ファッションデザイナーのドン小西、スタイリストの二宮ちえの四氏が、「世界に際立つ日本の学生服おしゃれ文化」をテーマに討論。
「シンプルで清そな制服が見直されている」「画一的な制服でも生徒は着こなしで小さな個性を演出する」などと指摘し、「既存のイメージを崩す、新たな制服を児島から生み出すべき」とエールを送った。
雑誌モデルや地元の琴浦高生徒が制服の“最新着こなし”をショー形式で紹介。小西氏らが「ノーネクタイの制服も新鮮で面白い」などとコメントした。
─以上引用─
制服のネクタイがないだけでもいい方向に変わるのではないでしょうか。