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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

「クールビズ」3割が実施、うち3割が「今年から」(YOMIURI ONLINE)

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「クールビズ」3割が実施、うち3割が「今年から」(YOMIURI ONLINE)
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 内閣府は1日、地球温暖化対策に関する世論調査の結果を発表した。
 ノーネクタイ・ノー上着の「クールビズ」について、「取り組んでいる」と答えた人は30・9%で、「取り組んでいない」の38・8%を下回った。
 ただ、取り組んだ人に時期を聞いたところ、「今年から」が30・0%にのぼり、政府の提唱に一定の効果があったことをうかがわせた。
 調査は、今年7月、全国の成人3000人を対象に実施し、1626人から回答があった。有効回答率は54・2%。
 「クールビズ」を「知っている」は76・6%で、「知らない」の23・4%を大きく上回った。取り組んでいる人は、自営業者では26・9%にとどまったが、サラリーマンは40・7%だった。
 二酸化炭素の排出量や、ガソリンなど化石燃料の使用量に応じて課税する環境税の導入に対しては、「反対」(32・4%)が「賛成」(24・8%)を上回った。反対理由(複数回答)を尋ねたところ、「家計の負担が重くなる」(57・5%)、「税収を政府が無駄に使うかもしれない」(43・3%)、「税の必要性が分からない」(27・3%)の順に多かった。
 冷房用エネルギーを節約するため、日照時間の長い期間に時計の針を進める「サマータイム」の導入には、「賛成」(51・9%)が「反対」(30・2%)を上回った。
(2005年10月1日19時53分 読売新聞)
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