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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

高松市が「クール・ビズ」を導入(四国新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事 
高松市が「クール・ビズ」を導入 2005年6月3日 09:47
国に負けてはいられません―。香川県高松市は二日、ノーネクタイ、ノー上着で執務にあたる夏の軽装運動を急きょ始めた。政府は一日から夏のビジネス軽装(クール・ビズ)を開始しており、「軽装論者」という増田市長の号令で実施が決まった。突然の「軽装宣言」に、市役所では慌てて上着を脱ぎ、ネクタイを外す男性職員の姿がみられた。
 政府のクール・ビズは、地球温暖化防止対策の象徴としてスタート。軽装になれば、冷房の使用が抑制でき、温暖化防止につながるとの趣旨で、政府は国民運動につなげようと小泉首相自らが開襟シャツで登場するなどしてPRしている。
 高松版クール・ビズは、執務中は市民に対し礼を失しないノーネクタイ、ノー上着が原則。庁舎内には軽装運動実施を知らせる文書を掲示し、市民に理解を求めるとともに取り組みの普及を呼び掛ける。
 軽装に衣替えした男性職員(38)は「お金の掛からない省エネで、さわやかに仕事ができそう」と話していた。
 市は、軽装のほか、冷房温度の二八度設定やエコ製品への買い替え促進などでも温暖化防止に取り組む。


上着を脱ぎ、ノーネクタイ姿で執務にあたる増田市長(左)=高松市役所
以上 四国新聞 引用
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200506/20050603000098.htm