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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

衣替え、職場も街も身なり涼しく。県庁でビジネス軽装、ノーネクタイ、ノー上着で業務(北國新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
2005年6月1日更新
衣替え、職場も街も身なり涼しく。県庁でビジネス軽装、ノーネクタイ、ノー上着で業務
 六月入りした一日、石川県内は青空が広がり、街には衣替えした中高生の真っ白な半そでシャツ姿があふれた。政府が地球温暖化防止、省エネ対策を目的に提唱する「夏のビジネス軽装(クール・ビズ)」がスタートする中、県庁も「サマーエコスタイルキャンペーン」を例年より期間を前倒しして開始。職員がノーネクタイ、ノー上着で業務に臨んだ。
 「ノーネクタイ・ノー上着」の軽装勤務を推進する石川県の「サマーエコスタイルキャンペーン」が始まった。スーツ、ネクタイが定番の県庁マンがワイシャツ姿で業務をこなす姿は見た目も涼しげ。だが、各自の判断に任せていることもあり、浸透度は各階でまちまちとなった。
 キャンペーンは二〇〇三(平成十五)年度以降、夏至から秋分の日までの期間に実施していたが、今年は国が「クール・ビズ」を提唱していることもあり、六月から九月末までに拡大した。中部各県も同期間で実施の予定で、一層の定着を図る。
 省エネ活動の旗振り役となる環境安全部では、特にノーネクタイの職員が目立った。ただ、ネクタイなしでは来客に礼を欠くとの思いもあって、大半がネクタイを携帯しているよう。人事課は「内部の会議なら軽装でも差し支えない」との通知を各課や出先機関に出しており、窓口には来庁者に軽装勤務への理解を求めるチラシも張られた。
 県人事課では「まだ不慣れな面もあるが、運動の趣旨を考え浸透させたい。各市町や民間にも広がってほしい」としている。
 環境ISO14001自己適合宣言を実践している羽咋市役所では、一九九九(平成十一)年から、夏場のノーネクタイを実施している。
以上 北國新聞 引用
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20050601001.htm