職員ら、一足早く軽装に 省エネ対策で京都市 （京都新聞）

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以下記事

職員ら、一足早く軽装に 省エネ対策で京都市

一足早く軽装で仕事を行う職員ら（京都市伏見区・市環境保全活動センター）
　京都市は、庁内で省エネルギーを徹底するため、６月１日から９月末まで、職員の服装の軽装化を進める。同市伏見区の市環境保全活動センターでは３０日、職員が一足早く軽装で仕事を行った。
　全国に先駆けて制定した地球温暖化対策条例の趣旨をふまえ、エネルギー消費の多い冷房の温度を２８度に設定。庁内の会議では上着の着用を控え、半そでやノーネクタイなどを励行する。
　同センターでは、男性はネクタイなしのワイシャツ姿、女性も上着なしの軽装で執務した。沖由憲総務課長は「自然の涼しさを感じられ、市民にも堅苦しい印象を与えない」と話していた。
以上 京都新聞 引用
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005053100048&genre=H1&area=K10