横浜市などが「夏のワークファッションショー」

横浜市などが「夏のワークファッションショー」 軽装でも失礼のない服装を（2003/7/29）

横浜市と神奈川県は「今年の夏からライフスタイルを見直そう」運動として冷房温度28度Ｃとノーネクタイでの執務を実施しているが、横浜ファッション協会（会長・原範行氏＝ホテルニューグランド会長）がこの運動に賛同、原会長自らモデルとなって「夏のワークファションショー」に出演。「横浜から全国へ」を合言葉に運動の広がりをアピールした。
このイベントは、横浜・ＭＭ（みなとみらい）２１地区の横浜ランドマークタワーのオフィスロビーでこのほど開催された「夏のワークファッション提案会」。第一部トークショーには、松沢成文・神奈川県知事、中田宏・横浜市長、写真家の浅井慎平氏、女優の五大路子さんらが「夏を夏らしく過ごす暮らし」をテーマにディスカッションした。
第二部の「ファッションショー」は、横浜市内の企業から提供を受けた夏の洋服をワークファッションとして、経済、スポーツ、芸術・文化の各界で活躍している男女17人がモデルとなって登場、「軽装でも仕事上失礼のない服装」を提案した。
（日本工業新聞　全文引用）

横浜市などが「夏のワークファッションショー」（画像あり）　2003/7/29　日本工業新聞