猛暑：東海３県でも汗だく 最高気温全国１０位に５市（毎日ｊｐ）

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猛暑：東海３県でも汗だく　最高気温全国１０位に５市（毎日ｊｐ）
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100818k0000m040148000c.html

以下引用

　太平洋高気圧の影響で全国各地で気温が上がった１７日、三重県桑名市で東京都練馬区と並ぶ全国最高の３８．２度を観測した。東海３県ではこのほか、岐阜県多治見市で３８．１度（全国３位）、同県美濃市で３７．５度（同６位）、愛知県岡崎市と同県東海市で３７．３度（同１０位）と、全国の１０位に５市が入る猛烈な暑さとなった。名古屋市でも３６．３度を記録した。

　気象庁によると、夜間も気温があまり下がらず、前日の暑さが残った影響で、各地で午前中から気温が上昇した。東京都心でも０７年８月２２日以来、約３年ぶりに３７度を上回る今年最高の３７．２度まで上昇した。

　この暑さで熱中症で搬送される人が相次いだ。各県などのまとめによると、東海３県では１７日夕時点で三重県１３人、岐阜県１６人。愛知県では名古屋市２２人のほか、岡崎市７人、東海市２人など。

　名古屋地方気象台によると、東海３県の今後１週間の予報では晴れる日が多く、厳しい暑さが続く見込み。【稲垣衆史、鈴木泰広、飯田和樹】

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　消防庁の１７日の速報値で、５月３１日から８月１５日までの２カ月半に熱中症で病院に搬送された人の数を都道府県別でみると、最も多かったのは愛知県で２５３０人（うち死者１０人）だった。岐阜県は５８６人（同３人）、三重県は５３３人（同８人）。

以上引用