女性に人気 ウオームビズに「朝型」生活(YOMIURI ONLINE)
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女性に人気 ウオームビズに「朝型」生活(YOMIURI ONLINE)
─以下引用─
重ね着実施など 産能大が調査
産業能率大学がまとめた「ビジネスパースンのクールビズ&ウォームビズに関する調査」で、冬の重ね着を提唱するウオームビズが、男性より女性に多く受け入れられていることが分かった。
このアンケート調査は、今年9月から10月にかけて、同大学のセミナーや研修に参加した企業、団体の勤務者を対象に実施、238人(男性189人、女性49人)から回答を得た。
クールビズについては、99.5%とほとんどの人が運動の目的を理解していた。オフィスの温度設定は、「政府提唱の28度以上」が28%と、「26〜27度」の43%に次いで多く、全体の45%が「昨年より設定温度が上がった」と答えている。
導入した職場は82%にのぼったが、導入単位は「会社単位」が45%と最も多く、「個人で判断」23%、「一部の部署で」14%の順だった。
「実践したい」男性の2倍
クールビズ普及に最も貢献した人は、「小泉総理」が159票(90%)と断然トップだった。また、「これからの時代は夏の背広姿にこだわる必要がなくなっていく」が67%、「ネクタイ姿にこだわる必要がなくなっていく」も61%あった。この夏、ネクタイを着用していた人は33%にとどまり、3人に2人がノーネクタイだった。さらに43%が「来年は今年以上に普及する」と予想している。
10月から開始されたウオームビズについては、実践する意向のある人は全体で39%。男性の32%に対し、女性は64%と2倍だった。実践したいと答えた人にウオームビズ・ファッション購入の意向を聞いたところ、43%が「気に入れば購入する」と答えた。こちらも男性の36%に対し、女性が55%と高かった。クールビズは男性中心だったが、ウオームビズには女性も加わり、経済効果は実質2倍以上が見込まれると同大学は分析している。
独身の4割 「夜型」から移行 JA全中調査
JA全中・JA全農の朝ごはん実行委員会がまとめた「20〜30代独身女性の『朝の過ごし方』実態調査」で、独身OLの約4割がここ数年で「朝型」の生活にシフトしていることが分かった。ただ、朝食を毎日食べる人は半数以下にとどまっている。
この調査は、今年8月23、24の両日、全国の20〜39歳のウェブモニターを対象に実施し、834人から回答を得た。朝に強いか弱いかについては、「弱い」「どちらかというと弱い」が計51%と、「強い」「どちらかというと強い」の計31%を20ポイントも上回った。
86%が「規則正しい」とメリット挙げる
しかし、この数年のうちに朝型にシフトした人が37%と、夜型にシフトした人(21%)を16ポイント上回った。さらに、夜型にシフトした人、変わらない人のうち72%が「朝型に変えたい」と考えている。朝型のメリットとしては、86%が「規則正しい生活が送れる」、80%が「健康になる」を挙げている。
朝食については、「毎日必ず食べる」が48%とトップだったが、「1週間に5〜6日」が19%、「同4日ぐらい」が8%あり、「食べない」は10%だった。朝食の主食は、朝に強い人は「ごはん」、弱い人は「パン」の傾向が強かった。
(2005年11月29日 読売新聞)
─以上引用─
>>、「これからの時代は夏の背広姿にこだわる必要がなくなっていく」が67%、
>>「ネクタイ姿にこだわる必要がなくなっていく」も61%あった。
>>この夏、ネクタイを着用していた人は33%にとどまり、3人に2人がノーネクタイだった。
>>さらに43%が「来年は今年以上に普及する」と予想している。
来年は今年以上に普及して欲しいです。
そのためにも継続した情報収集を頑張りたいと思います。