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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

HOTに“クールビズ” 06夏対応を追う(11)(繊維ニュース)

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HOTに“クールビズ” 06夏対応を追う(11)(繊維ニュース)
─以下引用─
2005年11月8日 (火曜日)
アパレル(1)今夏対応へは準備万端
 今夏のメンズマーケットは、「クールビズ」効果で大いに盛り上がった。全くの下準備なしで臨んだにもかかわらず、シャツアイテムを中心に関連商品は活性化した。そのためメンズ対応のアパレル企業すべてが、来夏に向けてのクールビズ対応を徹底的に強化する構えにある。
 シャツはもちろんのこと、ジャケットやブレザーなどのアウターに加え、ベルト、バッグ、そしてアンダー、さらには逆風アイテムとなったネクタイまで、その対応に余念はない。シャツ専業はそのバリエーションをさらに拡大し、総合アパレルではトータル提案によるスタイリング重視のクールビズ対応を強めている。
 三陽商会は「新たなファッション性を加味し、新鮮なコーディネートスタイリング」をポイントに、ブランド横断でクールビズを強化している。対象ブランドは「ポール・スチュアート」「アレグリ」「ミスターサンヨー」「ザ・スコッチハウス」。各ブランドでパワーアイテムに設定したのがドレス&カジュアルシャツ。「ポール・スチュアート」はワンピースカラーボタンダウンシャツに注力。襟元を豊かに表現したカジュアルタイプだが、タイドアップにも適応する。
 また「ザ・スコッチハウス」ではこれまでよりやや襟高でオーソドックスなボタンダウンシャツに、ワンピースカラーを新たに加えた。ビジネスとしても着用可能な白場ベースのストライプやチェック柄を、清涼感あるアイリッシュリネンのジャケットとのコーディネートアイテムとして打ち出す。
 50代を対象にした小杉産業の「オースチン・リード」ではクールビズ対応の布帛アイテム強化の一環として、スマートシルエットの“コンテンポラリーフィットシャツ”や羽織り感覚の“シャツジャケット”などを提案。素材ではシルクやエジプト綿といった上質素材の積極採用に加え、ワッシャー加工などイージーケア性を追求する。
 このほかロッキンガムペンタはイージーオーダーでバンブーや麻素材などを使用したジャケットを展開し、クールビズと同時にパーソナル志向にも対応する。
─以上引用─

根本的な問題で、ネクタイをする前提での対応までは、着手しなくてもいいと思うんですけどね。