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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クールビズ サマールックを徹底して(ITmedia オルタナティブ・ブログ)

見つけたブログの紹介です。

2007年08月15日
クールビズ サマールックを徹底して(ITmedia オルタナティブ・ブログ)

以下引用

 この夏は、クールビズ、サマールックを徹底しています。ネクタイを外し、シャツの一番上のボタンを外すだけですが、非常に暑い夏を過ごすことができているように感じます。
 
 たしかに、周りもサマールックに対する認知度、理解度は固まっていることを感じることができます。クールビズ 5人に4人賛同 実践は半数以下 内閣府調査 ( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070803-00000002-fsi-bus_all )も出ていますが、まだまだネクタイで町を歩くビジネスマンは少なくないと言うのも実感します。
 
 本当のクールビズは、社内の設定温度を28度にすること。そのために、軽装にするということですが、この酷暑では、28度はなかなか居心地の良くない環境とも言えるでしょう。
 
 お客様をむかえる場所やお客様との会議室は、設定温度を下げている会社もあるでしょうが、社員の執務スペースでは28度にしているところが多いようです。
 
 最近のビルでは、18時になるとエアコンが切れてしまうところもあり、さらには窓が開かないという話もよく効きます。これでは、地獄の中で仕事をしろと言わんばかりかもしれません。
 
 このあたり、建前を本音を多少使い分けてもよいのではないかとも思います。
 
 しかし、今年、サマールックを実践してよかったと思う点は、
・着ないスーツを持たなくてよい。
 持つだけで苦痛だったが、開放された
・第一ボタンを外すことで、快適度は格段に良くなった
 
 この2点は、非常に大きな効果でした。デメリットも考えますが、特に出てこないんですね。以前のブログでも書きましたが、スーツの入れていた手帳や携帯などの小物も、かばんに入れることで慣れてきましたし、周りの反応も全くと言っていいほど悪い影響はありません。
 
 実践は、半数以下というニュースがありましたが、もっともっとサマールックが普及するべきだと思います。相手に不快を与えない格好で、スーツ+ネクタイという文化を崩してよいのではと思います。秋から冬にかけてもスーツ+ネクタイを崩すようなスタイルが提案されてもよいかなと。

以上引用
※原文のタイトル、引用文のタイプミスを「クールビズ」に修正

最後の文章は特に同感ですね。