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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

青森市、11年ぶりの猛暑日 36.6度(asahi.com)

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青森市、11年ぶりの猛暑日 36.6度(asahi.com
http://mytown.asahi.com/areanews/aomori/TKY201008060383.html

以下引用
2010年8月7日
写真 海水浴客で込み合う浜辺=6日、青森市の合浦公園


 厳しい暑さが続く県内は6日、八戸市で最高気温36.7度を記録したのをはじめ、五所川原市三沢市など県内6カ所の観測所で35度を超える猛暑日となった。また、むつ市の34.5度、東通村小田野沢の34.2度はいずれも観測史上最高を更新した。

 青森地方気象台によると、青森市は午後2時前、観測史上最高まであと0.1度に迫る36.6度を記録。1999年8月10日以来11年ぶりの猛暑日となった。同市の合浦公園は、涼を求める海水浴客で午前中から混雑した。

 県内の各消防本部によると、午後5時現在で少なくとも39人が熱中症の疑いで救急搬送されたという。県防災消防課によると、昨年は7月からの3カ月間に熱中症で救急搬送した患者は40人。今年は7月だけで115人が救急搬送されたという。

 うだるような暑さにエアコンのない職場で働く人たちも汗だく。県庁では築浅の西、北両棟は空調も万全だが、1960年築の東、南両棟の職員は窓を全開にし、扇風機を回して机に向かった。県財産管理課は両棟にエアコンを新設すれば費用は1億円を超えるとし、「青森の夏は短くエアコンをつける効果が薄い。うちわで自己防衛するしかない」。

以上引用