県職員と和歌山市職員らがモデルに クールビズファッションショー（MSN産経ニュース）

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県職員と和歌山市職員らがモデルに　クールビズファッションショー（MSN産経ニュース）

2009.5.5 02:21

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　ノーネクタイなど夏の軽装スタイル「クールビズ」を披露する「わかやまクールビズ＆うちエコ　ファッションショー」が４日、和歌山近鉄百貨店（和歌山市友田町）で開催された。今年は県職員と和歌山市職員らがモデルで参加。ブランド服に身を包み、ちょっぴり照れながら、今夏のエコファッションをアピールした。

　モデルを務めたのは、県職員５人と和歌山市職員５人、同店の従業員２人の計１２人。赤い絨（じゆう）毯（たん）の上を照れ笑いしながら歩くモデル役の参加者らに、買い物客らが拍手と笑顔を送った。

　中学生の娘にも見てもらいたかったという県廃棄物対策課の田村喜規さん（３８）は、「今日の軽装スタイルを、ビジネスシーンでも活用したい」と満足そうに話していた。

　同店は、今年４月中旬から紳士服売り場などにクールビズコーナーを設置。「今年は無地に細い縫柄が入った『白ドビー』のワイシャツが人気。また、薄くて軽いニットタイなども注目を集めています」と話している。

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