職員、ポロシャツや開襟シャツ 滋賀「サマー・エコスタイル」始まる(Kyoto Shimbun)
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2006年6月1日(木)
職員、ポロシャツや開襟シャツ 滋賀「サマー・エコスタイル」始まる(Kyoto Shimbun)
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大津や彦根など滋賀県内各地で夏日となった1日、上着やネクタイを着用せずに仕事をするキャンペーンが、県や県内の金融機関で始まった。
「サマー・エコスタイル」をスタートさせた県では、本庁や出先機関の職員がポロシャツや開襟シャツで仕事をした。夏季の冷房の運転時間を減らすため、1970年代後半から実施している。今年も9月30日まで4カ月間行う。
■滋賀銀行、昨年より1カ月早く軽装
軽装で業務を行う滋賀銀行の「エコスタイルキャンペーン」は、昨年より1カ月早く始まった。大津市浜町の本店では、男性行員はネクタイを外した半袖ワイシャツ姿、女性行員は半袖ブラウスの制服姿で来店客に応対していた。
びわこ銀行も7月1日から、全行員が軽装で勤務する。
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