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「ウォームビズ」45%実践 商品購入には慎重(FujiSankei Business i.)

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「ウォームビズ」45%実践 商品購入には慎重(FujiSankei Business i.)

─以下引用─
FujiSankei Business i. 2005/12/31

 冬場の省エネ運動である「ウォームビズ」を約半数が実施しようとしており、そのために新たに購入を考えているものは男性がベスト・カーディガン、女性は下着−。市場調査などを手がけている関西電力の子会社、かんでんCSフォーラム(大阪市中央区)がまとめた「ウォームビズに関するビジネスパーソンの意識調査」でこんな結果が明らかになった。

 調査は勤労者を対象にインターネットを利用して行い、約千七百人から回答を得た。

 「ウォームビズを実践するつもり」と答えた人は全体で45・8%。男性が38・1%、女性が54%と、女性の方が積極的だった。「周囲の様子を見て考える」も全体で27%あった。

 実践する理由は「環境に優しいから」が73・1%、「快適に過ごせるから」が43・6%と続いた。「クールビズを実践したから」「職場で奨励されているから」「話題になっているから」の割合は、いずれも男性の方が高く、周囲や話題性を意識していることがうかがえる。

 実践する人に新たに購入を考えているものを聞いたところ、男性は一位がベスト・カーディガンで41・9%、以下、下着、ハイネック、マフラーと続いた。女性は下着が36・3%とトップで、以下、ストッキング・ソックス、ベスト・カーディガン、マフラーの順。

 「実践するつもりだが、そのために新たに購入する予定はない」と答えた人は男性が36・8%、女性が41・6%だった。小売り業界はウォームビズ商戦に期待しているものの、新たに商品を購入しないで実践しようとしている層が多いことも浮かび上がった。

 また、「ウォームビズは定着すると思うか」との問いには、「そう思う」「やや思う」が合わせて47・7%と半数近くを占めた。

 定着に必要なことの質問に対しては「企業による奨励・促進」が22・7%と一位だった。
─以上引用─

気温に部屋の温度を合わせるのではなく、服装を合わせる、そんな社会にすべきですね。