スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

県内・ウォームビズ商戦好調 「クール」の3割増(富山新聞)

チェックしたニュースを。

県内・ウォームビズ商戦好調 「クール」の3割増(富山新聞

─以下引用─
 本格的な冬の到来を前に、県内のウォームビズ商戦が熱を帯びている。主に男性用ワイシャツが対象だったクールビズに比べ、ベスト、肌着、セーターから襟巻きなど豊富な品数がそろい、女性の支持が高いことが特徴だ。好調だったクールビズの三割増の売り上げを見込む百貨店もある。

 大和富山店は、九月下旬からウォームビズ売り場を設け、十月中旬から男女を問わず肌着を中心に売れ始めた。肌着は遠赤外線を出す素材を使ったものや発熱機能を備えたタイプが好まれ、肌寒さが増してきた十一月中旬ごろからは、男性はベストやセーター、女性は襟巻きを買い求めるようになっている。

 来店客は、幅広い年代の夫婦や若いカップルが中心で、色違いのベストを何枚も買い込み、ジャケットと重ね着してコーディネートを楽しんでいるという。

 平均一万五千円程度のセーターをはじめ、ウォームビズ商品はクールビズ商品に比べ単価が高い上、セーターと肌着など数点をセットで買う場合が多いことが売り上げ増の要因とみられ、同店では、クールビズ商品の三割増の売り上げを見込んでいる。

 西武富山店は、クリスマスの贈り物としてベストなどを購入する客が多く、「ウォームビズというブランド力が女性客に受け、好調な売り上げに結び付いている」(販売促進課)と分析している。

 県内では、暖房温度を例年に比べて低く設定する自治体が増えている。氷見市では、暖房装置の稼働を一部に限定し、職員が定期的に庁内を巡回している。温度は一九度以下、職員には暖かい服装を呼び掛けている。
─以上引用─

選択肢を増やすことで画一的な格好がある程度崩れると思います。とは言っても柔軟性のない層は決まった服装重視なので、社会的な動きをもっともっと与えて欲しいですね。