川越市がウオームビズ 重ね着で暖房控えめに（WEB埼玉）

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川越市がウオームビズ　重ね着で暖房控えめに（WEB埼玉）
─以下引用─
　川越市は十二月一日から来年三月末までの四カ月間、職員の重ね着を奨励し庁舎内の暖房温度を二十度ほどに設定する施策「エコ・重ね着マンス」を実施する。夏場にノーネクタイの軽装で冷房温度を抑える「エコ・カジュアルマンス」の冬版で、節電・省エネにより地球温暖化防止に努める方針。
　市はＩＳＯ１４００１取得し、１％節電プラス１（ワン）運動に取り組んでいる。エコ・カジュアルマンスは今夏話題になった政府の「クールビズ」の先駆けで、一九九九（平成十一）年から導入している。このほか、省エネに励む市民を「エコチャレンジファミリー」に、環境にやさしい学校を「エコチャレンジスクール」に認定する事業を展開。環境に配慮した催しを「エコチャレンジイベント」として奨励するなど、環境保護政策に力を入れている。
　エコ・重ね着マンスは政府が打ち出した「ウオームビズ」に合わせた施策。職員は寒さを感じた際にはセーターやベストを重ね着し、ひざ掛けを使うなど工夫し、電力消費抑制に協力する。
　市によると、エアコンの電力使用料は夏より冬の方が多いため、節電効果はより期待できるという。市は庁舎内にエコ・重ね着マンスのポスターを張って来庁者にアピールし、「ご家庭やオフィスでもぜひ協力していただきたい」と呼び掛けている。
─以上引用─

いい呼びかけですね。