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HOTに“クールビズ” 06夏対応を追う(7)(繊維ニュース)

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HOTに“クールビズ” 06夏対応を追う(7)(繊維ニュース)
─以下引用─
2005年11月1日 (火曜日)
素材メーカー(6)/ダイワボウ 特徴的な素材を幅広く提案
 ダイワボウは来夏のクールビズに向けて、素材と加工で特徴を持たせた商品を幅広くそろえた。素材では「エアコンパクト」「エアコット」「レイクール」「セルピー」などを打ち出す。また、加工では「サーモカプセル」「アイスコット」「清涼工房」「キシリナール」などをそろえる。シャツだけでなく、肌着、ボトムなど幅広い用途に向けた提案を行う。
 エアコンパクトはドライタッチで毛羽の少ない素材。綿100%だけでなく、レーヨン混、リネン混などもそろえる。また、エアコット、レイクール、セルピーは化合繊との組み合わせで吸水速乾性などの機能を高めた素材だ。
 温度の急激な変化を緩和する調温加工素材であるサーモカプセルは、今冬のウォームビズに引き続いて、来夏のクールビズでも展開。年間商材として位置づける。ジャケット、シャツ、肌着、ボトムと秋冬同様に幅広い用途に展開し、トータル提案を狙う。アイスコットはアモルファス(非結晶)成分による熱拡散涼感加工で、清涼工房は赤外線を反射させる涼感加工。
 今夏のクールビズについては「従来から涼感素材を展開していたものの、クールビズの盛り上がりが6月ごろからだったため、販売チャンスを十分には享受できていない」と説明。ただし、シャツ製品を中心にして客先の意欲が高まっていることから、「話題性という意味では最高の結果」と評価する。来夏のクールビズに加えてウォームビズにも力を注ぐ考えで、「クールビズウォームビズの各テーマでまとめて、商材をアピールしていく」。
─以上引用─