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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

電気使用量3.4%減 クールビズ効果(東京新聞)

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電気使用量3.4%減 クールビズ効果(東京新聞)
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 政府が地球温暖化対策として呼び掛けた夏の軽装「クールビズ」によって、県内の電気使用量が前年同期比3.4%減少したことが19日分かった。高橋恵一・県生活環境部長が県議会予算決算特別委員会で明らかにした。県の各庁舎でも使用量が減少しており、県環境政策課は「今冬はウォームビズに取り組み、さらに使用量を削減したい」と話している。
 クールビズは、政府が六月一日から導入したことを受け、県内でも同二十一日から九月二十三日まで実施。県は各市町村を含む約四千百の事業所に対し、軽装化を進め、屋内の冷房設定を二十八度に設定するよう呼び掛けた。県職員にも「原則として上着やネクタイを着用しない」との通知を出した。
 この結果、県全体の電気使用量は前年の同じ時期に比べ減少したほか、県庁本庁舎では3・2%減、四つの県合同庁舎でも5・5−9・5%減少した。
 環境省は今冬、暖房による室内温度を抑える「ウォームビズ」に取り組むことを表明しており、高橋部長は「ウォームビズクールビズの四・四倍の効率があるとされ、同様の呼び掛けをしていく」とし、積極的に参加する意向を示した。
 また、高橋部長は県が本年度末に達成を掲げていた県環境保全率先実行計画(県庁エコ・オフィスプラン)について、上水道使用量、廃棄物量の削減など以外の七項目が実現困難となったことを説明。二〇〇六年度以降の第三次実行計画からは、各所属部門別に削減目標達成の進行具合をチェックする体制を導入し、計画の徹底を図ることを明らかにした。
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