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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

チェックしたニュース 20050620

チェックしたニュースの紹介!

夏の軽装にアロハを ハワイ州が売り込み攻勢(Sankei Web)

ハワイ州観光局が売り込みを図るアロハシャツ(共同)
 今月からスタートした政府の「夏のビジネス軽装(クールビズ)」で、国会や霞が関では敬遠されているアロハシャツの着用を促進しようと、ハワイ州観光局(東京)など米国の関係機関がPRに本腰を入れ始めた。
 地球温暖化対策の一環として始まったビジネス軽装は「ノーネクタイ」「ノー上着」がポイント。小泉純一郎首相も率先して沖縄の開襟シャツ「かりゆし」を着用するなどアピールに懸命だ。
 一方、アロハシャツは、南国の観光地、鹿児島県指宿市などの自治体や企業で制服への採用は増えているが、派手な配色で遊びの印象が強いため霞が関などの受けは悪い。クールビズの旗振り役である環境省の炭谷茂(すみたに・しげる事務次官も「海でヨットに乗る時は似合うが、今の官庁の常識ではちょっと無理では」と話す。
 ただ、アロハシャツの起源は1920年ごろ、ハワイに渡った日系移民が着物の裏地を仕立て直したのが始まりとされ、もともと日本と縁が深いファッション。
 「アロハは派手というのは誤った固定観念。地元では落ち着いた色調や柄のブランドが人気だ」とハワイ州観光局。ビジネスにも使えるアロハをPRしようと、プレゼントの企画など、日本の政府やマスコミへの働き掛けを検討している。
 米政府も20日から愛知万博愛・地球博)のアメリカ館の制服にアロハシャツを採用するなどPRを後押ししている。(共同)(06/18 17:45)
以上 Sankei Web 引用
http://www.sankei.co.jp/news/050618/kei065.htm

以下記事
シャツで“クール”に決めて『父の日商戦』で人気 県内量販店(日刊県民福井
 十九日の「父の日」を前に、県内のデパートや量販店などではプレゼント商戦がピークを迎えている。今年はネクタイを締めずにビジネスを勧める軽装運動の「クールビズ」の流行で、ワイシャツに人気が集中。仕事に頑張るお父さんたちに格好良く着こなしてもらうシャツなどを品定めする人たちでにぎわっている。
 福井市のだるまや西武では、昨年一番人気だったポロシャツを抜いて、今年はノーネクタイでも襟の広がらないワイシャツがトップに。価格は五千円台から七千円台で、仕事はもちろん、普段着としても着回せる見た目も涼しい色合いのシャツが売れ筋という。同店では「クールビズが始まって、ワイシャツの需要が増えた。何枚もまとめ買いする人もいる」と話している。 (清兼 千鶴)

父の日の贈り物として人気を集めているクールビズコーナー=福井市のだるまや西武で(清兼千鶴撮影)
以上 日刊県民福井 引用
http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/fki/20050618/lcl_____fki_____006.shtml