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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

定着する?クールビズ、首相「ネクタイしないだけ楽」(YOMIURI ONLINE)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
定着する?クールビズ、首相「ネクタイしないだけ楽」
 「COOL BIZ(クール ビズ)」と名付けられた中央省庁の軽装化が1日、始まった。「ノーネクタイ、ノー上着」の習慣が、かつて「省エネルック」の導入に失敗した霞が関に定着するのか。
 上着を片手に出勤する人、シャツのポケットにネクタイを忍ばせる人……。東京都心の官庁街では、大臣や省庁幹部の多くがノーネクタイで登庁する一方、まだまだ“日和見派”が多数を占めた。
 最も目を引いたのは小泉首相だった。沖縄で親しまれている青い「かりゆしウエア」に、グレーのズボン姿。パンフレットを自分で取り寄せ、かりゆしウエアを3、4着購入したといい、待ち受ける記者団に、「ネクタイ派とノーネクタイ派に分かれてるねえ」「ネクタイしないだけで楽だ」と笑顔でPRした。
 これに対し、各省庁の対応は様々。内閣府の沖縄振興局では、ほとんどの職員が、水色や赤の「かりゆしウエア」姿で席に着いた。かりゆしは沖縄相を兼務する小池環境相が推奨していることもあり、着用は事実上の義務。背広で登庁した後、着替える職員も少なくない中、黄色いかりゆしを着て出勤した男性職員(52)は「首回りが涼しく、とても快適ですが、電車の中では少し恥ずかしかった」。
 国土交通省では昨夏、ファッションに強いこだわりをみせていた石原伸晃・前国交相の指示で、幹部全員が「ノーネクタイ」を続けたこともあり、この日は、職員の約8割が上着なしで登庁した。ただ、鉄道局や航空局など事故やトラブル続きの業界を監督する部門は、軽装で対応するわけにもいかず、「当面はポケットにネクタイを忍ばせておく必要があるかもしれない」と語る職員も。
(2005年6月1日14時6分 読売新聞)

ノーネクタイ姿で官邸に入る小泉首相
以上 YOMIURI ONLINE 引用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050601it07.htm